地方病教育推進研究会ブログ

山梨県地方病の制圧までの歴史

今、伝え残したいこと〜地方病の歴史を未来へ〜 第44回「地方の時代 映像祭」ケーブルテレビ部門入賞 

 地方病教育推進研究会事務局です。(ブログ第92号)

 今年の残暑はまさに異常な暑さです。お彼岸に入りもう夏の暑さから解放されると期待していたんですが、甲府盆地の今日の予想最高気温はなんと38度です。

  今年の2月NNS日本ネットワークサービスが制作した「今、伝え残したいこと〜地方病の歴史を未来へ〜」が、第44回{地方の時代 映像祭」のケーブルテレビ部門で入賞しました。11月関西大学で開催される各賞の発表会に制作者が参加する旨連絡が担当者からありました。

 この作品は、30分番組で甲府市笛吹市北杜市市川三郷町そして身延町などを放送エリアであるNNS日本ネットワークサービスが1年にわたり主に事務局長の活動を追ったドキュメント番組です。

 この映画祭のサブテーマは「小さな民が歴史をつくる」です。ケーブルテレビ部門には58作品がエントリーし9作品が入賞しました。本作品はその中の1つです。

 風化しつつある地方病を次世代に伝える本研究会の活動に賛同し、今回の取材となりました。制作担当の秋山氏に対し感謝と敬意を表するともに祝意をお伝えしたいと思います。

 同番組に対する問い合わせ先は次のとおりです。

 日本ネットワークサービス 制作局制作部 TEL 055−251−7114

 写真は、雲間から見えたお月様です。朗報を受けて思わず写真を撮りました。

 地方病教育推進研究会

 事務局長