地方病教育推進研究会ブログ

山梨県地方病の制圧までの歴史

かつて甲府盆地に流行していた日本住血吸虫病のことを、山梨県では「地方病」と呼び、長く県民を苦しめてきた歴史があります。
地方病教育推進研究会では、その歴史を広く次世代に伝えることを目的に、2023年5月に設立されました。
本ブログは、地方病教育推進研究会の活動の紹介や、地方病に関する話題を、地方病の社会科教材化に取り組んだ元小学校の校長である事務局長が紹介します。
地方病、山梨県の歴史、学校教育、社会科教育実践など興味がある方は、ぜひお立ち寄りください。

事務局長 遠藤美樹
山梨県の小学校教員として、平成7年(1995年)より地方病教育に携わり、平成8年に全国教育研究会で実践を発表した。
その後、校長を務め、退職するまで地方病研究と地方病教育に取り組み、2023年に地方病教育推進研究会を設立、事務局長に就任した。
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